９月７日（火）～１２日（日）まで、６日間開催していた絵画教室の展覧会が好評のなか、無事に終了しました。この展覧会は、友人や知人の方が見に来てくれるので、私にとっては人と会って、おしゃべり出来る良い機会にもなっています。今回もコロナで開催はどうなるかと心配しましたが、実施できて本当によかったです。
私が受付を担当していたときに、「この人の絵を買いたい！」という人が現れました。その人は大阪芸術大学の展示でも作品を購入したことがあるそうで、とりあえず連絡先を教えてもらい、作者に直接、連絡先の書いたメモを渡しました。これからきっと交渉するのでしょうね。すごいなぁ。ちなみに値段の決め方は、材料代と額装代、手間賃をトータルして決まるんだそうです。
ちなみに私も知人に贈る作品を２点展示しました。私の結婚式を担当してくれたウェディングプランナーの方に家族の絵を描いてほしいと頼まれていて、写真も数限られたなか、どうしようどうしよう…って描いていました。額装のときに最初、写真用の額に入れて飾ろうとして先生に見てもらったら、「まるで葬式用の写真みたいだ」と怒られました。花も入れて、顔も正面向いているような描き方もまずかったのかなと思ってましたけど、ちゃんと周りに余白を空けて額装したら、そうでもないよと教えられました。ほかの人の絵を見たら、木枠の周りにリボンをつけて飾っていたりしていて、工夫が凝らされていたと思う。額装次第でがらっと変わるから、すごい大事だなと改めて思いました。
いろんな人に相談してました。やっぱり人にお渡しするものなので、ちゃんと額屋さんに行って自分で額や台紙を選び、本人に贈りました。すごく喜ばれました。また、お礼のお手紙が来るみたいなので、ワクワクしています。
今日はここまで。
次は、展示した作品を紹介していきますので、お楽しみに！
３日坊主なので、投稿できるかな笑
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